有名ホテルなどでも置いてあるサロニアのドライヤー。マットな質感がとてもかっこいいですよね。サロニアのドライヤーのおすすめポイントをレビュー。また、悪い口コミもありますがどんな内容なのか、壊れやすいって本当なのか調べてみました。
サロニア(SALONIA)ってどんなブランド?
サロニア(SALONIA)というブランドは、
株式会社 I-ne(アイエヌイー)という会社が運営しています。
ヘアケア商品の「BOTANIST(ボタニスト)」と美容家電「SALONIA(サロニア)」が有名。
大阪市に本社を置く、東証グロース市場上場の上場企業ですね。
ファブレス経営で世界中の工場とネットワークを持っていることで、商品企画や開発に力を入れることが出来、魅力的な商品作りに繋げています。
サロニアは「ミニマル美容家電ブランド」として開発されていることもあり、見た目もスタイリッシュ。
ミニマリストな家によく似合うマットで落ち着いた質感ですね。
実際にサロニアのドライヤーがあったホテル
サロニアのドライヤーを購入するきっかけとなったのは宿泊や温泉で利用したホテルのドライヤーとして採用されていたことです。
質感と風量、軽さのバランスが非常に良く、高級ホテルに採用されているという安心感もあります。
実際に採用されていたホテルです。
ひとつめは「メズム東京オートグラフコレクション」。
マリオット系列でも上位カテゴリーに位置するラグジュアリーホテルです。
宿泊記はこちら。
ふたつめは「ホテルモントレ京都」。
ホテル内の温浴施設「スパ・トリニテ」にてサロニアのドライヤーが採用されています。
レビューはこちら。
ホテルや温泉でのドライヤーって結構施設によって差が大きいですよね。
微妙な風しか出ないドライヤーしか無かったりすると、乾くまでに時間もかかるし、ちょっと残念な気分になります。
サロニアのドライヤーは風量も強くて、こういったホテルに採用されていることからも品質が信頼されていることが分かりますよね。
サロニアドライヤーのおすすめポイント
サロニアのドライヤーのおすすめポイントを極めて簡単にまとめると以下の通りです。
- 風量が強い
- 音が大きすぎない
- 軽い
- 質感が良く、かっこいい
- 価格が手ごろ
何というか「とてもちょうど良い」製品なんですよね。
価格を気にしないのであれば、もっとイオンがとか、風量がとか、高付加価値の製品はあると思いますが、一般的に日常使いする製品として完成度が高いと思います。
サロニアの悪い口コミの内容は?
サロニアのドライヤーで検索すると「口コミ 悪い」といった検索結果が表示されることがあります。
悪い口コミの内容はどんな内容のものでしょうか。
悪い口コミの一例
- 本体が熱くなり、壊れた
- 火花が出た
- コードが断線した
要は「壊れた」という内容の口コミがあるようです。
サロニアのドライヤーって壊れやすいの?
では、サロニアのドライヤーは壊れやすいのでしょうか。
こればっかりは個人の使い方にも差があるので一概には言えません。
しかし、Amazonのレビューでは評点は4.4/5となっており、多くの人が製品に満足していることが伺えます。
他メーカーのドライヤーのレビューでも「すぐに壊れた」「火花が出た」という口コミはある程度あります。
実は僕も以前使っていた某有名メーカーのドライヤーは火花を発して壊れました。
ドライヤーは熱を発する家電ですから、どのメーカーの製品に関わらずある程度壊れる可能性は考慮しておく必要があるのかもしれません。
サロニアとモンスター(コイズミ)のドライヤー比較
ドライヤーはそもそも壊れる可能性のある家電であり、またある日突然壊れます。
そこでおすすめするのが、予備のドライヤーを置いておくこと。
ちなみに僕は、以前コイズミのモンスターというドライヤーを使っていました。
まだ、使えますがサロニアのドライヤーを購入し、モンスターは予備として置いています。
サロニアとモンスターのサイズを比較するとこんな感じです。
ふたつの違いは、モンスターの方が重く、風量が強く、音が大きいです。
速乾性は男性で髪が短いからか、そこまで差が無いかなあと思います。
今、使っているドライヤーがあるよという方は予備として万能感のあるサロニアのドライヤーを検討することはお勧めできますよ。
サロニアドライヤーのまとめ
有名ホテルにも採用され、毎日使うドライヤーとして完成度の高い製品です。
毎日のことですから、軽く、気分の上がるスタイリッシュな見た目をしていることは結構大きなポイントですよ。
また、ドライヤーは壊れるという前提で、予備のドライヤーとして検討するのもおすすめです。
ミニマリストを目指す方にもピッタリくるサロニアのドライヤーでした。
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