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2024年9月最新【比較】プレミアムなクレジットカードの最適解を探して【おすすめ】

【資産運用と本の言葉】

クレジットカードは一般カードからゴールド、プラチナなど本当に種類が多いですよね。その中でもっとも自分に合う、お得でかっこいいカードはどれなのか。ずっと色々と試してきました。改悪や新規発行等もあったりと変化の多いクレジットカードですが、最新の情報をもとに最適解を探してみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんなクレジットカードが欲しい

  • 接待や部下の前で出しても恥ずかしくないカード(30〜40代)
  • 空港ラウンジは使いたい
  • 年間の想定利用金額は150万円〜250万円程度
  • 長期で使い続けるメリットがある方が良い
  • ホテル優待はあれば良いけど・・・
  • ダイニング1名無料はあんまり使う時無いかも
  • 年会費は価値に見合えばOK、でも5〜6万円までかな

一般カードも利用しているが・・・

一般カードも引き落とし等で利用しています。

正直、ポイント還元率も良いし、年会費もかからないしで必要十分ではあると思います。

ただ、プレミアムなクレジットカードを通して色々な体験が出来るのも事実。

少し良いクレジットカードを利用することで人生が少し豊かになるかもしれません。

三井住友カード プラチナプリファードは改悪が残念

  • 券面がブラック、シンプルでかっこいい
  • 100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)
  • SBI証券のクレカ積立でポイント貯まる
  • コンビニやプリファードストアの還元率が高い
  • 年会費が高い(33,000円)
  • ラウンジは国内+ハワイのみ
  • SBI証券のポイント投資の付与率の改悪

現在メインで使用しているカード。

ポイント特化で使い勝手良し。ポイントもかなり貯まるのとコンビニやスーパー等でポイントアップするのも良いですね。

ただ、SBI証券の積立でのポイントありきなので、改悪は相当痛い。

マリオット・プレミアム(SPGアメックス)は活用が難しい

  • 券面がかっこいい
  • 150万円以上利用で無料宿泊特典あり(ゴールドエリート資格)
  • 400万円以上利用でプラチナエリート資格
  • カードのプロテクション機能が充実
  • 年会費が高い(49,500円)
  • ラウンジは国内+ハワイのみ
  • ゴールドエリート会員は5段階中、下から2番目のランクでUGは期待しにくい
  • ゴールドエリート会員なら朝食は有料
  • 無料宿泊特典の上限あり(50,000ポイント)

SPGアメックス時代はメインで使っていたカード。

しかし、ゴールドエリートではアップグレードも期待出来ず、朝食も有料。

それでもリッツ・カールトンとかに泊まれたので良かったですが、上限が設定されたことで使い勝手は悪くなってしまいました。

一方、年間400万円以上使う方にとっては、かなり有力なカードと言えそうです。

老舗の魅力 ダイナースクラブカード

  • ラウンジは国内/海外で1,500ヶ所以上利用可能
  • 海外旅行保険の補償額が充実
  • ややステータスがある
  • 限定イベントがある
  • 年会費が高い(24,200円)
  • ポイントの還元率は低め
  • ポイントの使い道が難しい

世界初のクレジットカードであるダイナースクラブカード。老舗の貫禄を感じるカードです。グルメ優待に強いのですが、特筆すべきはラウンジの利用の幅の広さ。プライオリティ・パスには少し劣りますが、全く問題ないレベルで利用できるでしょう。年会費がやや高めなのとポイントの使い勝手等が富裕層向けのカードという感じです。海外旅行や高級レストランに頻繁に行くなら年会費以上の価値はありそうです。

ヒルトンアメックスはちょうど良いかも・・・ある点を除いて

  • 150万以上の利用とカード継続でウィークエンド無料宿泊特典
  • ヒルトンオナーズゴールドステータスが無条件で付与
  • 年会費が比較的安い(16,500円)

  • 券面がペラペラしており、高級感は無い
  • アプリは英語、無料宿泊特典の予約は電話での受付のみ
  • ラウンジは国内+ハワイのみ

ヒルトンアメックスの魅力はなんといってもヒルトンオナーズのゴールド会員になれること。ゴールド会員のランクは4つのうち上から2番目のランクなんですね。ここがマリオットと違うところで上位の会員ランクであることでUGが期待しやすくなります。私も先日宿泊したROKU KYOTOではUGしてくれましたよ。また、朝食無料もかなりお得。高級なところでは2人で1万円は超えてくるので、これが無料はかなり良いです。デメリットはなんといっても予約が電話しか対応していないところ(マリオットはネット予約)。どの部屋が空いているかは電話確認が必要なので予定が立て辛いです。でも電話対応はとても丁寧。予約後はメールが送られてくるし、キャンセルも可能(直前でなければ特典は戻ってくる)。解約しようと思っていたんですが、ROKU KYOTOがかなり良かったので、継続を検討中です。

いや、JCBゴールド・ザ・プレミアは?

  • 招待制カードなのでレア
  • 券面がかっこいい
  • 年会費は11,000円と安い
  • JCBラウンジ京都が利用可能
  • プライオリティ・パスが使える(本会員のみ)
  • JCBザ・クラスの招待も狙える
  • JCBブランドなので海外での利用はやや劣る
  • 他のカードのような特徴は少ない

JCBゴールド・ザ・プレミアは招待制カードでお手頃な年会費ながらプライオリティ・パスも付帯しており、トータルでバランスの良いカードですね。一方で他のカードより優位な点を探すのは難しいカードでもあります。あまりこだわりなくバランスよく持つには良いカードですね。ここまでいくならザ・クラスを検討に入れた方が良いかもしれません。(ザ・クラスならプライオリティ・パスも同伴者1名無料、年会費は55,000円と高額ですが、メンセレやラウンジ利用も考えれば十分ありです。招待制ですが。)

躍り出たアメックスゴールドプリファード

  • 券面がかなりかっこいい
  • メタルカードでゴールドの分かりやすい高級感
  • 200万円以上利用で無料宿泊特典あり
  • ポイントが貯まりやすい
  • アメックスの限定イベントあり
  • プライオリティ・パスが付帯
  • Seibu Prince Global Rewardsの「ゴールドメンバー」(4つのうち下から2番目)
  • 年会費が高い(39,600円)
  • メタルカードは対応していないところがある
  • 入会特典のハードルが高い

2024年2月に発行開始された新しいカード。アメックスの伝統的なデザインにゴールドの券面はかなりかっこいいですね。また、無料宿泊特典も決済額的にはなんとか狙えるレベル。ホテルも西武系からマリオット、ハイアットと幅広く選択出来ます。年会費は高額ですね。200万円の決済が安定してあり、券面のステータスも求める場合は有力な選択肢になりますね。

クレジットカード最適解のまとめ

いかがだったでしょうか。

個人的には、ヒルトンアメックスもしくはJCBザ・クラスを目指してのJCBゴールド→ザ・プレミア。高額な決済予定があれば、アメックスゴールドプリファードといったところでしょうか。

ヒルトンアメックスは宿泊特典が良いですが、その他の特典は控えめ。

ヒルトンアメックス(もしくはアメックスゴールドプリファード)とJCBゴールドザ・プレミア→JCBザ・クラスの組み合わせが年会費は高いですが、年会費分の価値はある組み合わせでしょうか。

あなたの最適解は見つかりましたか?

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