会社の福利厚生を利用してエクシブ琵琶湖に行ってきました。アクセスや送迎バスなど分からなかったことも多かったので、これから行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね。朝食についての情報もありますよ。
エクシブ琵琶湖へのアクセス 電車・シャトルバス
エクシブ琵琶湖へのアクセスは車なら名神高速道路の米原ICから約15分です。
ただ、比較的公共交通機関で行きやすい場所ですので、電車でのアクセスもおすすめ。
電車の場合はJR米原駅で下車。エクシブの送迎バスで向かいます。
そこで、エクシブの送迎バスについて注意点があります。
エクシブは琵琶湖に面しているので、駅から見ると西側にあるんですが、
シャトルバスの乗り場は東口です。
直感で行動すると、まず間違いますので、ご注意ください。
ちなみにこんな感じで停まっているので、時間のちょっと前から乗り込めますよ。
シャトルバスに乗り込むと名物ドライバーさんが、周辺の歴史等を案内してくれます。
10分程度で到着するのでとても快適ですよ。
エクシブ琵琶湖の客室 スタンダードグレード
今回はスタンダードグレードでの宿泊。
一番安い客室ですが、流石に高級感があってしっかりとした部屋でしたよ。
畳スペースがかなりくつろげます。
部屋のお風呂はユニットバス。
温泉の大浴場があるので、あまり利用しないかもしれませんが結構広くて良いですね。
オリジナルのアメニティは充実。
ソープ類は小分けのタイプ。
部屋のバルコニーからは琵琶湖が見渡せます。
エクシブ琵琶湖の温泉、サウナ
エクシブ琵琶湖の魅力といえば、温泉、サウナが充実していることですね。
画像はありませんが、サウナは95℃ぐらい、10人程度は入れる広さ。
水風呂は温度不明ながら、キリッとしています。
外気浴スペースは露天風呂エリアに多数チェアが完備。
ジャグジーや打たせ湯もあるので、しっかり整うことができますよ。
風呂上がりのビール類を買い忘れても安心。
ホテルのショップ内はプチコンビニ並の品揃え。若干高いですが、補充用には十分ですね。
エクシブ琵琶湖のナイトウェア(パジャマ)
ホテルで気になるのが、ナイトウェア(パジャマ)があるのかどうか。
また、素材感やサイズは気になりますよね。
エクシブ琵琶湖の場合はこのタイプです。
よく旅行に行かれる方なら見れば分かるぐらい、結構よくあるタイプです。
僕は個人的にはズボンの方が良いので、家から持参しました。
なお、部屋は冷暖房が個別に調節できるので、薄着でも寒いなんてことはありませんでしたよ。
エクシブ琵琶湖の夕食 中国料理 翠陽
夕食は中国料理 翠陽でいただきました。
メニューはカジュアルコース「喜楽の筵(きらくのえん)」。
ふかひれスープは追加料金でグレードアップも可能。
真鱈と帆立など、ひとつひとつの料理がきちんと美味しい。
春巻きやチャーハンなども町中華とは一味違う本格中国料理が味わえますよ。
エクシブ琵琶湖のラウンジ ドルチェ
グランドフロアにはラウンジがあり、夜はカクテルなども楽しめます。
窓からはライトアップされた屋外プールが見えて、とても雰囲気が良いですよ。
料金は基本的に全て部屋付になりますので、部屋番号とサインでOK。
ライトアップされた屋外プール。奥に見えているのがラウンジ。
ちなみに日中はこんな感じです。
エクシブ琵琶湖の朝食 日本海
朝食は日本料理「日本海」での和朝食膳。
小鍋やお刺身、焼き物と盛りだくさん。
ご飯のお供が多くあり、ご飯はおかわり可能ですので、お腹いっぱいになります。
エクシブのご飯は奇をてらったものは少ないですが、ひとつひとつがしっかり美味しいですね。
安心して食事が楽しめますよ。
なお、ラウンジではコンチネンタルブレックファーストもあります。
洋食派の方は良いかもしれませんね。
エクシブ琵琶湖のまとめ
温泉や美味しい食事が楽しめるエクシブ琵琶湖。
全体的に落ち着いた雰囲気で従業員さんの接客も素晴らしかったですね。
これかも色々なエクシブを利用していきたいと思わせてくれましたよ。
機会があれば、ぜひ利用してみてくださいね。
ブログ村に参加しています。クリックしてもらえると励みになります。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村