シーバス初心者が取っつきやすさをメインに選んだ釣りポイントの経緯は「その2」を読んでみてくださいね。
前回で釣りポイントとしてまず大蔵海岸に狙いをを定めました。いよいよシーバスをゲットするためのロッドや装備について調べていきます。現在、持っている釣り具のおすすめも合わせて紹介していきますよ。なお、旅行や電車釣行がメインで、携行性を重視したかなりライトなセッティングを目指しています。そのあたりは勘案の上、同じような志向の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
メインロッド
メインロッドに求められる要素
- 長さ 8~10ft
- 硬さ ML~
汎用性を重視して、まずは長さ9ft前後、硬さMLを中心にチョイス
アブガルシアのシーバスロッド スピニング ソルティーフィールド SFS-832ML
アジング用ロッドで僕も使っているアブガルシアのシーバスロッド。
シーバスやエギングなど幅広く使えるのが魅力。
初心者用のザ・シーバスロッドという感じ。
長さ8.3ft、硬さML。
仕舞寸法129.2cm。
アブガルシアのフレッシュ&ソルトウォーターロッド スピニング クロスフィールドXRFS-935M-MB
同じくアブガルシアからクロスフィールド。
5ピースながら、長さは9.3ft、硬さはMとパワーがありそうな感じ。
仕舞寸法が60cmと電車釣行派にはうれしい。
シマノ(SHIMANO) モバイルロッド 20 ルアーマチック MB S90ML-4
定番のシマノからルアーマチックのモバイルロッド。
4pピースで長さ9ft、硬さはML。
仕舞寸法は73.7cm。
バランス良し、シマノのネームバリュー良し、という感じ。
リール
リールに求められる要素
- スピニングリールの3000番が基本。
- 大手メーカーの安心感
リールは操作感が釣りの快適性を左右するので、ある程度こだわりたいですね。
高すぎても使いこなせないし、安すぎると性能が心配だし、とちょうど良い初心者向けリールをピックアップしました。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 19 シエナ C3000 3号 150m糸付
安い!糸付き!そして性能はシマノブランドで評価も高いリール。
糸はPEライン等に巻きなおす必要がありそうですが、とにかくすぐに使いたいという方やサブリールとしても使えそうですね。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 17 セドナ C3000
定番。初心者で最初に買うのにおすすめと言われるリール。シーバスには十分。
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 18 レガリス LT3000D-C(2018モデル)
3つの中では一番高い(それでも余裕で1万円以下)ものの、性能も良い。
そして見た目も良い。
道具として楽しんで使うという側面も考えると、こういうギア的なものも惹かれますね。
ルアー
ルアーに求められる要素
- ベイトに合っているかどうか。
ルアーについては「その1」で調査しているのでそちらもどうぞ。
次回はラインやその他に準備するものを紹介していきます。
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