6月に行った日光旅行で初日に宿泊した「日光ステーションホテルクラシック」の情報をレビューします。日光は特に関西からだとかなり距離があるので、ホテル選びや現地の情報を含めて参考にしてみてください。ちなみに3泊4日でそれぞれ別のホテルに泊まっているのでそれぞれの記事もぜひ参考にしてくださいね。
日光ステーションホテルクラシックを選んだ理由
何といってもJR日光駅の目の前(本当に目の前)という立地が最強。
さらに温泉付き。
移動にかなり時間がかかるので、まずは荷物を預けたり、疲労度によってはちょっと温泉に入ったりしたいですよね。
日光はペンション等の宿泊施設も多く、色々な選択肢がありますが、上記の理由と日光の街も楽しみたかったので市街地のホテルにしました。
日光駅から前に見えている建物が日光ステーションホテルクラシックです。近い!
日光ステーションホテルクラシックの施設情報
入口を入るとホテル専用傘が置いてあります。これは地味にうれしいですね。
施設は充実。温泉やバーに加えてお土産を買うこともできます。
ツイン洋室
今回はツイン洋室に宿泊。
広さは一般的。窓からは日光駅が見えますので雰囲気は良し。
全体的に「クラシック」「レトロ」といった感じ。
冷蔵庫はからっぽ。
ビール等を冷やしておけば温泉上がりにグイっといけますよ。
トイレと部屋のお風呂。
広めのユニットバスですが、大浴場の温泉があるので使うことはありませんでした。
パジャマは?
パジャマはよくある羽織るタイプのもの。
僕ははだけるのが苦手なので、別に持参していますが、一般的なものなので気にならなければ問題ないと思います。
日光ステーションホテルクラシックのお土産売り場
ロビーの一角にお土産売り場があります。
品揃えは最低限といった感じでしょうか。買い忘れ等があれば便利ですね。
僕は初日だったので買いませんでした。ちなみに日光市街にもお土産売り場はたくさんありますよ。
ホテルから東武日光駅を望む。三角の屋根が東武日光駅です。
徒歩2~3分で行けるので交通の便はとても良いですね。
日光ステーションホテルクラシック近くの居酒屋「花結」
夕食はせっかくなので日光駅周辺で人気の居酒屋「花結」さんで頂きました。
地元の人気店なので予約は必須かと思いますよ。
丁寧に入れられたビールは雑味が無く美味しい。
おしぼりに店名が入っているのも雰囲気があって良いですね。
昆布〆しめさばと鰻肝。昆布の風味が良き。
トロさば一夜干し焼きと山芋のしそ揚げ。山芋は食感が楽しく人気のメニュー。
店名の花結とメニューには無かったものの、作ってくれたおにぎり。
こじんまりとしたアットホームな居酒屋で地元の常連さんも多かったです。
メニューも豊富にあるので、日光の空気を感じながら飲みに行くにはぴったりのお店ですよ。
ちなみに6月といえど夜は冷えますのでご参考までに。1枚羽織るものがあった方が良いかもしれません。
日光ステーションホテルクラシックの温泉
温泉と言えば欠かせないのが水分補給ですよね。
日光の夜は早く、コンビニまでも少し距離がありますが、安心してください。
自販機は種類豊富。
ビールやチューハイにアイスまで販売しています。
※アルコールはフロントでの販売になっているようです。
温泉は写真が撮れないですが、日光温泉という源泉です。
朝6:00~24:00まで入れるので、余裕がありますね。
なお、タオルは部屋のタオルを持っていくスタイルになるので注意が必要です。
日光ステーションホテルクラシックの朝食
ホテル自慢の朝食バイキング。
シェフが目の前でオムレツを作ってくれます。チーズ入りとプレーンがありました。
ただ、結構ボリューミーなオムレツなので、色々食べたい方は2人とかであればシェアするのも良いと思います。
足りなければまた、頼めますしね。
個人的に気に入ったのがトマト。地元の野菜がとても美味しかったですよ。
バイキング会場の様子。
窓際に座りたい場合は早めに行くか時間をずらす必要があります。
とは言っても駅が見えるだけなのでそこまで窓際にこだわる必要はないかなと思います。
日光ステーションホテルクラシックのまとめ
駅チカで温泉付きというとっても便利な日光ステーションホテルクラシック。
選んだ理由は主に利便性でしたが、結果的にこれが大正解。
実はこの旅行で行きの新幹線がトラブルで到着がかなり遅れたんですよね。
日光駅からホテルまでさらに移動となると時間がかなり遅くなっていました。
特に関西圏等遠方から日光に旅行に行く際の1泊目としてかなり優秀だと思いますよ。
予約はじゃらんで予約しました。ポイントが良くたまるのでお得に宿泊出来ますよ。
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