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【日帰り入浴/京都】不動温泉へ徒歩で行ってみた【アクセス/バス停】

【旅と美味しいもの】

待望の京都の不動温泉に行ってきました。京都市中心部からすぐのところに広がる老舗温泉は雰囲気バツグン。ラジウム温泉の泉質と源泉の水を使用した料理は絶品です。休憩室でとことんゆっくり過ごすこともできて日々の疲れが癒されますよ。

不動温泉とは

不動温泉の基本情報はこちら。

住所 京都市左京区北白川地蔵谷町1−244

電話 075−781−5480

営業時間 午前10時〜午後6時 

木曜日が定休日ですが変更されることもあるようです

京都市左京区は有名な銀閣寺などがあるエリアです。

銀閣寺から少し山間に入ったところに不動温泉はあります。

京都市左京区で一番古い温泉のようですね。

不動温泉へのアクセスは

アクセスはバスが便利です。 

徒歩で行くことになったのは後で説明しますね。

10時30分に銀閣寺の近くから無料送迎バスが出ています。

また、京阪バスを利用する場合は地蔵谷バス停が不動温泉の向かいにありますので、バス停から徒歩1分程度で到着します。

不動温泉に徒歩で行く場合

経緯としては当初、無料送迎バスを利用しようと思っていました。

しかし、うまく乗れずに天気も良かったので徒歩で行ってみようと思い立っただけです。

せっかくなので道中をシェアしておきますね。

無料送迎バスが出るのは白川通今出川の交差点から20mほど西の地点。

どれが送迎バスかなとうろうろしていると、目の前を通りすぎる1台の車。

不動温泉って書いてあった!

完全に見逃していました。

京阪バスの時間を調べるもあと30分ぐらい後。

車なら10分もかからない距離だし、雨も上がったので、よし歩こう!

道中は川の流れが涼しく、紅葉もきれい。

ただし、急ではないものの延々と上り道。

地図はなぜか案内してくれません。

後ろを振り返るとこんな感じ。

うーん、登ってきた。

送迎バスの場所から大体30分程度で到着。

京阪バスの地蔵谷バス停がこちら。後ろの赤い建物が不動温泉です。

距離的には2km程度なのでそんなにないですが、上り道が続きます。

また、途中で歩道が途切れていたりして決して歩きやすい道ではなかったですね。

地図に出ないので徒歩は推奨されてないのでしょうね。

結論 徒歩は自信のある人以外おすすめしません。

バスやタクシーを利用すればホントにすぐ着くのでそちらをおすすめします。

不動温泉の効能など 宿泊はできません

不動温泉の入り口。

一見どこへ行けばと迷いますが。

張り紙に親切に書いてあります。

一見、民家のようですが、こちらが入り口。

雰囲気はバツグン。

水槽にはサワガニ。

休憩室。

ここに入ると愛想の良い女将さんが案内してくれます。

一つのテーブルをその日ずっと利用します。

好きなタイミングでお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、昼寝をしたり。

自由でリラックスした空気が流れる空間ですよ。

温泉の効能や由来等の案内もしっかり。

温泉は3人ぐらいが同時に入れる限度でしょうか。

基本的にみんな休憩室で過ごしているので、何人温泉に入っているかは大体みんな分かるのでそんなに混み合うことはなさそうです。

不動温泉の料理は

料理はすべて源泉を利用されているそうです。

メニューはとにかく豊富。

ビールもしっかりグラスまで冷えていて嬉しい。

お出汁に定評があるようで、だし巻きや鍋焼きうどん、親子丼などが人気のようです。

とりあえず、だし巻きとビール。

だし巻きはふわふわで美味しい。

鍋焼きうどん。

出汁がしっかり効いて美味しい。

料理を提供するタイミングも女将さんが見計らってくれます。

素晴らしい。

不動温泉のまとめ

京都市中心部からすぐに広がる老舗温泉。

小旅行に来たような雰囲気も味わえます。

温泉だけでなく、料理も魅力で1日のんびり過ごすことが出来ますよ。

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