フランスを代表するノンアルコールシロップブランドであるMONIN(モナン)。お酒と合わせてカクテルはもちろん、ソーダや紅茶、かき氷等幅広く使えるシロップとして、多くの飲食のプロに愛されています。高品質な原料が使用されており、ジュース等を買うより低コスト。子どもから大人まで楽しめるMONIN(モナンシロップ)を紹介していきますよ。
MONIN(モナン)ってどんなブランド?
1912年にフランスで誕生したMONIN(モナン)。
1930年代から海外進出し、ヨーロッパでカクテルブームを巻き起こしました。
厳選した材料を使用した高品質なシロップと革新的で多種にわたるフレーバーでバーテンダーやバリスタといった飲食のプロからも愛され続ける製品を作っています。
MONIN(モナン)シロップの使い方は?
基本的にMONIN(モナン)シロップは1:8で薄めるのが目安です。
ソーダで割ればイタリンソーダ、アイスティーで割ればパッションフルーツアイスティーが簡単に出来上がります。
ソーダで割る時には必ずWILKINSONの250mlの缶タイプを使って欲しいです。
ペットボトルの炭酸と比べて強さが全く違います。
特にMONIN(モナン)シロップは甘みが強いので、弱い炭酸だと味がぼやけてしまって美味しくないです。
MONIN(モナン)シロップで、かき氷は?
MONIN(モナン)シロップはかき氷のシロップとしても使えます。
その際は、お好みで少し水で薄めるほうが馴染みが良いですね。
ただ、氷も溶けていくのでお好みの濃さを見つけてくださいね。
MONIN(モナン)シロップのレシピは?
MONIN(モナン)シロップを使ったレシピは特にカクテルを中心に幅広く公開されています。
ただ、カクテル系のレシピは結構他の割材が必要だったり、ジュースが必要だったりと作り慣れてないとちょっと面倒なんですよね。
そこで、誰でも簡単に作れてすぐに用意出来る材料を3つ厳選しました。
- ソーダ
- アイスティー
- レモン(レモネード)
これだけ。この3つがあれば色々なフレーバーに合わせて割るだけで、十分楽しむことが出来ます。
何より、シンプルなのでMONIN(モナン)シロップの味わいをしっかりと楽しむことが出来ますよ。
MONIN(モナン)シロップのおすすめは?
100種類以上とも言われるMONIN(モナン)シロップ。
では、どう選べば良いのでしょうか。
ソーダやアイスティーに合うフレーバーで人気のラインナップを紹介します。
- パッションフルーツ
- ブルーキュラソー
- レモン
- ピーチ
- モヒートミント
他にもコーヒーに合うバニラやキャラメルといったフレーバーも人気です。
冬にはそういったレシピも、とても良いですね。
コストパフォーマンスが良く、常温で保存可能など、扱いやすさも魅力。
デザインもフランスブランドらしく綺麗で集めるのも楽しいですね。
原材料も厳選され、子どもから大人まで楽しめるMONIN(モナン)シロップ。
あなたもMONIN(モナン)シロップで素敵なドリンクを作ってみませんか。
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