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【朝食】リッツカールトン日光ブログ【座禅】日光駅からのアクセスは?

【旅と美味しいもの】

日光旅行の2泊目はマリオットのポイントを利用してリッツカールトン日光に宿泊してきました。リッツカールトンはやはりサービスが段違いに良くて、感動体験でしたよ。僕は日光駅からバスで行ったのでそのあたりの情報もチェックしてみてくださいね。

日光駅からリッツカールトン日光へのアクセスは?

日光駅からは東武バスで1本。約40分程度で「ザ・リッツカールトン日光」のバス停に到着します。

バスの値段は1,250円です。

ひとつ注意点を。

日光駅の近くで検索すると東武日光駅がスタートになるケースがあります。

しかし、日光駅のバス停の方が先に来るので、日光駅でバスを待っていた方がスムーズですよ。

バスを降りるとリッツカールトン日光

バスはこんな感じの路線バスです。

途中でいろは坂を通るので、少し揺れます。心配な方は酔い止めを飲んでおくのもあり。

リッツカールトン日光へ到着 チェックイン時間

リッツカールトン日光へ到着。

チェックインは15時からですが、僕は13時過ぎに到着したので、華厳の滝観光のため、先に荷物だけ預かってもらおうとホテルに向かうとどこからかスタッフさんが。

あれよあれよとチェックインまで案内頂きました。

華厳の滝 記事はこちら
巨大な自動扉

このあたりは当日の状況次第だと思いますが、全て先回りして動いてくれるところは流石のサービスですね。

チェックインはお洒落すぎるロビーラウンジで。

お洒落なロビー

チェックインまでの間はノンアルコールのゆずドリンクをワイングラスで提供してくれます。

奥にはこれまた豪華なバーカウンターが。

全てが高級感に溢れています。

リッツカールトン日光 リバーサイドビューからマウンテンビューへ

予約していたのはリバーサイドビューのお部屋でしたが、ひとつ上のマウンテンビューへアップグレードしていただきました。

部屋の向き自体は変わらないんですが、より上層階になるので、男体山がよく見えて、とても気持ちの良いお部屋でした。

お部屋へ入ると、下駄。

館内はこの下駄で行動します。

クローゼットには浴衣と風呂敷が。

この浴衣が着心地が抜群でとても気持ち良い生地です。

風呂敷はホテルで販売されていますが、お値段33,000円。。

別格です。

ツインのベッド。ふかふか過ぎて包まれます。

男体山を眺めながらくつろげるスペース。

ウェルカムフルーツ 「巨峰とアメリカンチェリー」

ウェルカムフルーツは「巨峰とアメリカンチェリー」。

夜にワインと一緒に美味しく頂きました。

洗面台。移ってないですが、もうひとつあります。

お風呂のアメニティ。あまり使わなかったですが、良い香り。

高級過ぎる冷蔵庫の中身

冷蔵庫の中身。シャンパンからビールから揃っています。※水以外有料

ワインやウイスキーにおやつも。※水以外有料

紅茶もTWG。ワインオープナーにリッツカールトンの刻印がしてあるのがかっこいいです。

さて、気になる有料備品の値段をチェックしていきましょう。

ビール1,300円(まあまあ)

シャンパン19,000円(!)

赤ワイン40,000円(!!!)

別格です。

赤ワインは調べると、サッシカイアというとても有名なものらしく、その価値はありそうです。

いつかは飲んでみたいものですね。

もはや露天風呂付き客室

ソファからの眺め。

テレビ(割れているわけではありません、氷の映像です笑)横の扉はお風呂に繋がっています。

扉を開放し、バルコニーへの扉も開放すると、なんということでしょう。

中禅寺湖の涼しい気候もあいまって、

もはや露天風呂付き客室といってもよいかもしれませんね。

夕食は「欧州浪漫館 シェ・ホシノ」で地元名産を

夕食は中禅寺湖を少し散策した後に、予約していた「シェ・ホシノ」で頂きます。

シェ・ホシノまではリッツカールトン日光から徒歩5分程度で着きます。

地元の食材を使った評価の高いフレンチのお店です。

店内の雰囲気。レトロ感ある落ち着いた店内が素敵です。

乾杯は地ビール「日光べるじゃんビール」で。

今回頂いた「田舎道コース」から前菜の「やしお鱒のマリネ」。

メインディッシュは「姫鱒のムニエル シェ・ホシノ風」

ほかにも伊達鶏のカルパッチョや伊達鶏の香草風味などが選べます。

個人的には鱒の味がとても上品で美味しかったです。

値段も良心的なのがうれしいポイントです。

リッツカールトン日光の夜景

シェ・ホシノからリッツカールトン日光へ戻る際には暗がりに浮かぶリッツカールトン日光を見ることが出来ます。

ちょうどG7の前でした

暗がりに浮かぶリッツカールトン日光の照明の使い方が素敵すぎますね。

リッツカールトン日光の温泉

温泉はすでに夕食前にも入っていますが、夜も向かいます。

神殿のような通路を抜けて温泉へ。

温泉前の休憩所。(昼の様子)

お風呂上りにリラックスすることも出来ます。

水はボトルで用意してくれています(部屋にもあります)

冷蔵庫に冷たい水も用意してくれているのでうれしいですね。

温泉は写真が撮れないんですが、サウナ・露天風呂付。

サウナは4名程度まで入れますが、全体的に空いていましたので快適に楽しめました。

露天風呂は秀逸。

硫黄の匂いがしっかりする温泉で静かな中善寺湖の空気を感じながら、1年の疲れが取れるようでしたよ。

リッツカールトン日光 インルームダイニング

部屋に戻ると、テーブルの上にはドライフルーツと氷が

そして、ベッドサイドには水とグラスが!

いやーすごいですね。サービスとは何かを教えてくれる気がします。

そして、お楽しみがインルームダイニング。

部屋のテレビからメニューを読み取って電話で注文出来ます。

注文したのはこちら「ザ・リッツ・カールトン日光 黒毛和牛バーガー」4,400円。

付け合わせはサラダかポテトを選択出来ます。

お肉がとてもジューシーで、これまで食べたことのないぐらい美味しいハンバーガーでした。

バルコニーにはアルコールランプを灯してくれています。

バルコニーで涼みながら飲むお酒はまた格別ですよ。

リッツカールトン日光の朝食 時間やメニューなど

朝食はチェックイン時に必要かどうか確認されます。

また、その時にメニュー(和か洋)、時間帯、部屋かレストランかも確認してもらえますよ。

僕はせっかくなのでレストランを選択。入口は相変わらず豪華です。

朝食開場。中央にはデザートやグラノーラ、牛乳等がビュッフェスタイルで並びます。

食後に日光御養卵プリンを頂きましたが、見た目通り濃厚で美味しかったです。

こちらが和朝食。ごはんとみそ汁も付いてきます。

こちらが洋朝食。卵料理はエッグベネディクトをチョイス。

日本一とも評されるホテル朝食だけあってもすべての素材が美しいです。

もはやコース料理のような内容で7,500円は価値があると思いますよ。

パンもサーブされるのでかなりボリュームがあります。特に和朝食はごはんもあります。

食べきれないパンは声をかけると持ち帰り用の袋をくれるので、持って帰ってもOK。

ドリンクは何度でもお代わり可能でしたよ。

アクティビティ 座禅

朝食後は座禅のアクティビティを申し込んでいました。

座禅の時間が9:00~なので、朝食の時間は前か後かでスタッフさんが調整してくれますよ。

座禅はロビーにて。

若い方中心に結構な人数が参加されていました。

座禅は30~40分程度で終了。美しい自然を見ながら、座禅をする貴重な体験が出来ますよ。

レークハウスでテイクアウト

レストラン「レークハウス」ではテイクアウトメニューがあります。

ピザやサンドイッチ、シュークリームなどが店頭で気軽に購入できます。

ペカンナッツは3,500円。

僕はチェックアウト後にシュークリーム(900円)を頂きました。

また、このシュークリームが期待に応えて濃厚で生地自体も美味しいんです。

こういった日常的な食べ物こそ、違いがよく分かって楽しいですよね。

リッツカールトン日光のまとめ

一度は泊まってみたいリッツカールトン日光。

その設備の豪華さはもちろんのこと、サービスの内容、姿勢は感動に値するものでした。

値段的に何度も来れるようなところではないですが、体験として非常に価値のあるものになります。

マリオットのポイントを利用すれば少しお得に泊まることが可能ですよ。

もう一度泊まってみたい、また違うリッツカールトンにも宿泊してみたい。

そう思わせる素敵なホテル体験でした。

おまけ

意外と湯葉を食べる機会が無く、ホテルから帰りのバス停に向かう途中のお土産屋さん(日光つるや)で刺身ゆばを食べました。

500円でサクッと食べられて、しかも美味しい。

リッツカールトンの朝食でお腹いっぱいでも食べられる軽さなのでおすすめですよ。

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