つもれば

10万円以下でもらえるクオカード優待銘柄。2019年に連続増配を打ち切り減配。2020年にコロナの影響もあり、優待でもらえるクオカードの額面が半額に改悪された。その影響もあり株価は低水準で推移。優待廃止等のリスクはあるものの、この価格なら買ってもいいかと思えるかがポイント。「明光義塾」の知名度は高く、財務は底堅いか。

炭焼きレストランさわやか のプリペイドカードを含む本社やグループ会社の優待ギフトが選べる。二輪で世界大手という強みを有する。配当利回りも高水準だが、景気敏感株で株価は上下激しく動くので購入タイミングには注意が必要。

豪華なグルメカタログギフト（1点で3,000円相当）で有名。東京都心を中心とした不動産の賃貸事業などを行っています。優待は300株〜と少しハードルは高いですが、3年以上で2点選択可能かつ、配当利回りも高いので優待投資家であればまず見逃せない銘柄。

専門商社のクオカード銘柄。高配当且つ業績好調（記載時点）で人気。株価上昇。一般の知名度はそこまででも、優待、高配当株投資家であれば誰もが知る銘柄のひとつ。優待利回りは高くないが、長期継続特典が大きいのも嬉しい。

年2回のギフトカード銘柄。家具やホームセンターの経営。3月は自社買物券を選択すれば金額が倍増するので、近くに店舗がある場合は利回りアップ。配当利回り良く、低PBRでも注目される企業。

年2回のクオカード銘柄。総合物流トップクラスの企業。低PBR銘柄としても注目。100株で1,500円のクオカード。配当も安定推移しているので計算しやすい。

年2回のクオカード銘柄。関西人なら馴染み深い企業で存在感はリアルに実感出来る。番組オリジナルクオカードが地味に嬉しい。投資額は7万円前後で投資しやすいのもポイント。

みんな大好きクオカードの決済サービスも手掛ける携帯販売代理店最大手企業。優待はやはりクオカードで自社事業でもあり、廃止の可能性は他企業よりは低いか。年2回優待や隠れ優待もあり、総配当利回りが高いのも魅力。

バリュー株の代表格とも言える安田倉庫。優待はおこめ券ですが、隠れ優待でラビスタ函館ベイの宿泊優待券がもらえるので、北海道に行ける人は嬉しい銘柄。高配当ではないものの配当も安定。バリュー好きならいつか買いたい。

5万円以下でもらえるクオカード優待銘柄。優待含めた総利回りは5％前後と悪くないが、株主数増加による優待改悪は心配。財務は悪くないが業績はやや低調。少額なのでクオカード優待が楽しめる銘柄として割り切って保有もあり。