プロモーションを含む場合があります
プロモーションを含む場合があります

【3月権利】ひろぎんHD(7337)株主優待ブログ【いつ届く】

【資産運用と本の言葉】

3月権利でクオカードや地元特産品のカタログギフトがもらえるひろぎんホールディングスを紹介していくよ。

先に一言でまとめると

2022年に株主優待を改悪し、話題となったひろぎんホールディングス。株価は大きく下落するかと思われたが、レンジ水準を維持。配当利回りは良く、買いやすい株価であるため、ポートフォリオに金融セクターが少ないのであれば検討価値あり。

 配当利回り  4.00%
優待利回り 0.74%
総利回り 4.74%
本文記載のチャート時点の株価による参考数値です。
 PBR 0.44倍 
 PER 8.39倍 
 自己資本比率 4.00% 
本文記載のチャート時点の株価による参考数値です。

優待必要金額 : 67,500円 (2023年2月10日時点)

管理人の投資経験等(2023年1月時点)

  • CFP認定者
  • 株式投資歴15年以上
  • 株主優待保有銘柄 50銘柄超
  • 配当金(税引後) 毎月4万円超

※資産運用記事においては個別銘柄や投資手法について記載している箇所がありますが、投資判断は個人の判断と責任において実施していただくようお願いします。(投資推奨・銘柄推奨ではありません)

※優待内容や財務内容は記載時点の内容です。投資判断にあたっては必ず企業HP等で最新の情報を確認してください。

ひろぎんホールディングスの株主優待で何がもらえるの?

選択コース(定期預金コースもしくはカタログギフトコース)
保有株式数 定期預金コースカタログギフトコース
100株以上500株未満なしなし
500株以上1,000株未満なしなし
1,000株以上5,000株未満店頭表示金利+0.1%5,000円相当のカタログギフト
5,000株以上店頭表示金利+0.3%15,000円相当のカタログギフト

定期預金コースは地元の方じゃないと難しいかな。カタログギフトがおすすめ。

ギフトカード(クオカード)
保有株式数 ギフトカード
100株以上500株未満500円券
500株以上1,000株未満1,000円券
1,000株以上5,000株未満なし
5,000株以上なし
広島3大プロ観戦鑑賞チケット抽選(野球、サッカー、交響楽団)
保有株式数 応募口数
100株以上500株未満1口
500株以上1,000株未満1口
1,000株以上5,000株未満10口
5,000株以上50口
ひろしま美術館招待券
保有株式数 招待券
100株以上500株未満2枚
500株以上1,000株未満2枚
1,000株以上5,000株未満2枚
5,000株以上2枚

ひろぎんホールディングスの株主優待の権利確定日は?

権利確定日:毎年3月末

継続保有特典なし 

100株保有なら、クオカード500円分!

ひろぎんホールディングスの優待品はいつ頃届くの? 

毎年6月下旬以降に発送される予定です。

ひろぎんホールディングスってどんな会社?

広島銀行を中核とする金融グループの持株会社。広島銀行は地銀上位行として有名ですね。

銀行の規制緩和で今後事業内容は多角化していくことが見込まれます。

事業内容:

  • 銀行その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理及びこれに附帯関連する一切の業務
  • 前号の業務のほか銀行法により銀行持株会社が行うことができる業務
公式HPより)
市場 東証プライム
時価総額 2,109億円
上場 2020.10
特色 地銀上位
従業員数 連結3,825名
海外取引 あり

ひろぎんホールディングスの業績や株価は?

2023年2月10日時点の株価は675円。

TradingView提供のチャート
営業CF 216,889百万円
利益剰余金 385,523百万円
有利子負債8,978,205百万円
CF連22.3 財務連22.9
23.3予想 13.5円
23.9予想 13.5〜15円
24.3予想 13.5〜15円 

上場後の期間が短いため、実績は少ないですが、配当利回りは高め。

金融業界は一般的な財務分析では読みづらいですね。中核の広島銀行が時価総額が地銀で10位(75社中)、県内預金シェア4割、貸出金シェア3割と考えれば、それなりの存在感と言えるでしょう。

地域に必要な金融機関と言えそうですね。

銀行は不良債権の有無などの影響も大きいね。特に地銀は地方経済に大きく影響するね。

ひろぎんホールディングスの株主優待のまとめ

豪華優待からの改悪で話題になった印象が強い方も多いと思います。

現状、優待が豪華というわけではないですが、配当と合わせて無理の無い水準の優待に落ち着いたと言えると思います。

そういう意味ではこれからの業績が本当の勝負となるひろぎんホールディングス。

地銀はオワコンという声も聞きますが、地域経済に無くてはならない企業という面では投資検討もありかなと思いますよ。

配当金や株主優待を効率的に利用し、ぜひ自分の好きなことに集中出来るようにしていきましょう。

ブログ村に参加しています。クリックして頂けると励みになります。よろしくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました