人生をいかに充実したもの、やりたいことが出来る人生にするかは時間の使い方が全てと言っても過言ではないですよね。
いつも時間が無くてやりたいことが出来ないを思っていませんか。
1日の内に何気なく過ごしている5分間。
人生が仮に残り40年であった場合にその積み重ねがどのぐらいになるのかを考えてみたいと思います。
時間は人生そのものですから、少しでも無駄、無為な時間を減らして有意義に過ごしていきたいですよね。
なお、あえてボーッと過ごす時間は有意義であることを付け加えておきます。
1日5分の積み重ねはどのくらいの時間になるのか
早速計算です。年数は仮に40年とします。
1年でどのくらいか
5分✕365日＝1,825分＝30時間25分＝1日と6時間25分
40年では、
1,825分✕40＝73,000分＝1,216時間40分＝50日と16時間40分
50日と16時間4０分！！
ちょっと驚きの数字ではないでしょうか。
１日5分の積み重ねを有意義に過ごすことで50日長く生きられる。そんな気もしてきますよね。
5分の例といかに止めるべきか（自戒を込めて）
・スマホでSNSを眺めている時間
SNSは情報収集にも役立つ便利なツールです。
しかし特に目的も無くダラダラ見てしまっていませんか。
他人の人生を眺めているより、ぜひ私達の人生を充実させましょう。
・服を選んでいる時間
特にこだわりもないけど、何となく服を買ったりしていませんか。
趣味やお洒落が好きという場合を除いて服を選ぶ時間は朝の忙しい時間ということもあり、もったいないことが多いですね。
スティーブ・ジョブズではないですが、ユニフォームライクに着る服を決めてしまうのも手です。
効率的・また個性的と好印象に取られることも増えてきています。
・（戸締まりなどを）確認している時間
これは几帳面であったり、完璧主義、心配性の方に多いかもしれません。
一度確認したことを何度も確認してしまいがちですよね。
ただ、確認は確実に行えば一度で済むはずです。
一度で済まないのはその時にキッチリ確認出来ていないということの裏返しかもしれません。
積み重ねの時間を意識することで解消していけると思います。
・行列に並んでいる時間
人気の飲食店やテーマパーク等ならまだしも給料日のATMやセールの行列等並んでいる時間がストレスでしかない場合は確実にもったいないですよね。
給料日のATMは計画的な引き出しやキャッシュレス決済、ネットバンキングの導入で一切並ぶ必要が無くなりますし、セール等安いからという理由で並ぶのは人生という時間との費用対効果でいうと完全に負けます。
あまり無いかもしれませんが、行列に並んでいること自体が楽しいという状況でなければ並ぶことは出来るだけ避けたいですね。
キャッシュレス決済のおすすめのひとつがエポスカードです。
入会金・年会費永年無料 ふだんのお買い物や、携帯料金や電気料金などの公共料金のお支払いでもポイントがたまりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
毎日の５分の積み重ねだけでも長い年月を経て相当な日数になることが分かりますよね。
時間は人生そのものです。少しでも自分の好きなように生きられるように５分を大切にしてこれからも過ごしていきましょう。
関連記事です。
ビジネスマンにとってシャツのクリーニングやアイロンがけは時間的、金銭的に最も解決すべき課題のひとつです。
