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お手軽!キャンプ初心者にも簡単なランタンハンギングEライトLEDのおすすめ。

【アウトドア】

キャンプに欠かせないものと言えば、テント、寝袋等色々ありますが、ランタンも欠かせません。

僕も初めてキャンプに行った時(海辺のサイトでした)、ランタンを3つ持っていっていたのですが、あまりの暗さに驚いた経験があります。

夜のキャンプ場はサイトにもよりますが、想像以上に暗いです。テントやタープの下で過ごす時、トイレや洗い物に行く時、ランタンが数多くあれば安心ですよね。

GoalZeroのLIGHTHOUSEmicroやFEUERHANDの276ジンクなどは名品ですが、昨今は人気でプレミアが付いていたりするので少し買いにくい状況が続いています。

ハンギングライトとは

おすすめしたいのは吊り下げ式ライト。ハンギングライトと言われています。

テント内や全室、タープ下を優しく照らしてくれます。ハンギングライトにも色々な形状がありますが、おすすめは後で紹介するコールマンのハンギングEライトLEDの形状です。

吊るして良し、置いて良し、くっつけて良しと使い勝手が非常に良いですよ。

コストパフォーマンスも良いものが多いですので、キャンプに行かれる時には荷物に追加しておきたいランタンですよ。

コールマンランタン  ハンギングEライトLED

メリット
  • USB充電式で繰り返し使用可能
  • ウォームカラーでサイトの雰囲気を壊さない
  • Φ7x 5(h) cmの小ぶりサイズで持ち運び簡単
  • 緊急時はスマホ充電が可能
  • マグネット内蔵でポールや車等にくっつけることが可能
  • 使用時間がHigh:約10H/Middle:20H/Low:約40Hと長いので1泊程度はまず安心。
デメリット
  • メタリックカラーが好みが分かれる
  • 電源オフする時に点滅するので眩しい

電源ボタンがひとつしか無いので何度か押して点灯モード切り替え→電源オフにするタイプです。電源オフの直前が点滅モードなので消す直前に少し眩しさを感じることがありますが、簡単な操作感とのトレードオフでしょう。

メリット、デメリットをまとめてみました。カラーリングは好みが分かれるところではありますが、コールマンブランド・明るさ・価格・使いやすさを考えるとひとつは持っておきたいランタンですね。

Finnart  ハンギングライト2個セット

コールマンでは無いですが、下のランタンがよくamazon等で販売されています。

価格は2個セットでもコールマンのハンギングEライトLEDよりも安いという破格の値段設定。

こういう形の商品が色々なところから販売されています。ブランド名はそれぞれありますが、見た目からは同じような商品かなと思われますね。

正直、ものに当たり外れはあるかも知れませんが、僕の場合は問題なく使えました。使用感も同じです。色合いは少しコールマンのハンギングEライトLEDの方が暖色かなという印象です。

ランタンは数が多くあればペグやロープ等が引っかかりそうなところやちょっと危ないかなというところに置いたり出来てとても便利です。価格も安いので使い倒すつもりで買っておくのもありだと思います。

ハンギングライトの吊り下げ方

フックが付いているので何かにひっかけたり、マグネットでポールにくっつけたりすることが簡単に出来ます。

おすすめは100均のマグネット付きのカラビナを使ってタープの好きなところに引っ掛ける方法です。

カラビナキーフックはSeriaで売っていました。もちろん1つ100円です。

装着したところはこんな感じです。上の金属の部分が2つのマグネットになっているので、その間にタープ等の布を挟むと好きな場所にランタンを上から吊るすことが可能ですよ。

タープをマグネットで挟んだ状態

まさしくハンギングライトといったところです。明かりが下方向にやさしく伝わるので雰囲気も機能性も良く、手元は明るく、サイトは明るすぎずと絶妙な調整が可能です。

ハンギングライト のその他おすすめ使用方法

あまりやっている人はいないですが、地面に直置きです。

少し狭いサイトだったりするとペグやロープに引っ掛かったりすることがあります。また、段差や木の切り株等自然にも危険な場所があったりしますよね。

そんな場所を照らすのにハンギングライトは最適です。ランタンポール等を持っていかなくても上向きにポンと置くだけで立派な目印として活躍してくれます。

何個か置いておくと何だかホテルライクでおしゃれな雰囲気も出てきますよ。

まとめ

ランタンはキャンプを安全・快適に過ごすために欠かせないものです。

明るい、雰囲気がある、長持ちする、コンパクト…色々なランタンがある中で優れたランタン、人気のあるランタンは数多く存在します。

ただ、余程のミニマリストのソロキャンパーで無い限りランタンを1つしか持っていかないという人は少数派です。快適に過ごすためには照らす箇所(テント、タープ、テーブルなど)+人数分は持っていきたいですね。

荷物スペースや予算に限りがある中で多機能なハンギングライトは追加ランタンの候補として最適だと思います。

あなたもハンギングライトを上手く活用して快適なキャンプライフを過ごして下さいね。

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